ちょい飲み@番番(新宿)
セーガクがギャーギャーやかましいチェーン居酒屋や、うっとおしいキャッチが案内するぼったくり居酒屋が横行する歌舞伎町にも大衆酒場があるんですよね
この日はサブロー、オトートとともに
地下へ
いつも盛況です
どういう訳か毎回入って左奥のカウンターに通されるのだが、そこには決まって白髪でチリチリ頭のオヤジが立っている(上記写真左端)
そのオヤジはいつもぶっきらぼう、というか、半ギレ状態の接客でお馴染み
混み合ってくるのを見越し、気を遣って先客の真横まで席を詰めて座ったのにオヤジは、
「詰めないで!狭いだろ」
とキレ気味で指導
まーホントにキレてるワケではなく、そういう言い方しかできないオヤジってだけで、実は窮屈にならないよう配慮してくれているようである
でも、初めての人は面食らうだろうな
お通し
レモンハイ
¥250、正義
食べ物は突出したものはないけど、これぞ大衆酒場といった味わい
まあ、なんと言っても酎ハイ類が¥250という正義価格なのでグイグイ飲んでしまい、結果酩酊するのが常である
このあと、すっかり勢いづいた我々は一路、下北沢へと繰り出したのであった
ぷあかうにてスガちゃんと