ちょい飲み@江戸家(笹塚)
とある日曜日の午前中
A「お昼暇ですか、とんかつ食いましょう」
私「お、先日あなたが結成したとんかつ食べ歩きスクワッド『とんかつ連合』がついに動き出すんだね」
A「はい、そうです」
私「いいね、で、どこ行くの」
A「ちょっと考えましょう」
私「はい、あ、でも朝ごはん食べたばかりだから単品をつまみながらビールを飲めるところがいいね」
A「わたしもそのほうがいいですね」
私「はい」
私「ねえ、この笹塚の江戸家ってどう」
A「奇遇ですね、わたしもちょうど見てたところです、単品で注文できるみたい」
私「いいね、じゃここにしましょう」
A「そうしましょう」
私「江戸家、ここだね」
A「そうだね」
私「とりあえずビールだね、瓶ビールにしようね」
A「そうだね」
私「かんぱ〜い」
A「かんぱ〜い」
私「さて、何食べようね、やっぱ私はロースだね」
A「そうだね、やっぱりとんかつはロースだね」
私「そうだね」
A「チキンカツもいきましょう」
私「あなた、本当にチキンカツが好きだね」
A「そうだね」
私「あと箸休めにお新香もいきましょう」
A「そうしましょう」
私「お新香だ、これはぬか漬けだね、しかも私の好きな古漬けだね、酸っぱくて最高」
A「わたしも古漬けが好きです」
私「いいよね、古漬け」
A「はい」
私「ロースだ、これはボリューミーだね」
A「そうだね」
私「ぶ厚みがすごいね」
A「すごいぶ厚みだ」
私「サク、おお、うまいね」
A「サク、最高だね」
私「脂身もしっかりあるけどくどさがないね、最高」
A「はい」
私「チキンカツだ、骨付きだね」
A「そうだね、骨付きのチキンカツは珍しいね」
私「そうだね」
A「サク、これもうまいね」
私「サク、本当だ、柔らかい肉質が堪らないね」
A「はい」
私「ビールが進むね、すいません、瓶ビールおかわり」
A「とんかつは最高だね」
私「そうだね、次はどこ行こうね」
A「蒲田が激戦区らしいですよ」
私「そうなんだね、じゃ次は蒲田かな」
A「はい」