腹下し訪麺記②

北極やさい麺半分、ゆで玉子、ネギ＠蒙古タンメン中本渋谷店（渋谷）

旨7:辛9

※麺半分でも多いよな〜って浅田君と話してたんですけど、のちにその理由が判明したので後述する。

ジャージャー麺、半冷し味噌ラーメンスープ、単品麻婆豆腐、ゆで玉子@蒙古タンメン中本渋谷店（渋谷）

旨8:辛8

※これはなかなかの組み合わせ。ちょっと塩分過多だけども。単品麻婆豆腐は2ポイントGETするための数合わせ。

本場成都の「汁なし坦々麺」@雲林坊秋葉原店（岩本町）

旨8:辛5

※もっと花椒が効いてるほうが好み、美味いけど。そしてライス割りで2度美味しい（むしろライス割りがメイン）。

酸辣濃口@アートマサシヤ（神泉）

旨9:辛5

※酸辣、といっても酸辣湯麺的なものではなく、デフォルトの鰹節がブリブリに効いた無化調醤油ラーメンに酸味と辣味がトッピングされた、という印象の一杯。かなり好み、美味い。

激辛青唐辛子らぁめん@らぁめん家 69'N' ROLL ONE（赤坂見附）

旨9:辛10

※青唐といっても韓国産のじゃなく、タイのプリッキーヌ。これもデフォの2号らぁめんに生のプリッキーヌをトッピングしただけ。元が美味いからこれも当然美味い。しかしこの生のプリッキーヌの辛さは相当なもので、辛さへの耐性がないととても食えないであろう。ただ、辛さは瞬発的なもので腹下しになることはない。

肉辛らーめん大辛@麺やすするまる弍（学芸大学）

旨7:辛6

※魚介豚骨meetsカラシビ。美味しいけどまあ想定内。

だんだんめん（ゲキカラメンカタネギユズオオメ）@支那麺はしご銀座8丁目店（銀座）

旨7:辛5

※辛さUPはあんまり辛くない辛味油（ラー油かしらん）を足していくことで為されるため、中辛→大辛→激辛とカラマシしていくにつれて油分がどんどん増えていく訳である。いつも激辛で注文しているが、三十路を迎えた身体にはその油分がツラくなってきている。そろそろ付き合い方を考えなくてはならない時が来ているようだ。